証券口座を開設してから、毎月月末に運用状況を記録しています。
積立投信をしているからには短期間の株価の値動きは気に留めるべきではないということは頭では理解していますが、実際に株価の値動きから目をそらし続けることは無理です。
2023年7月31日時点の状況は、次の通りです。
2023年7月の米国株の値上がりのおかげで、現在の収支はほぼトントンです。7月半ばには一時的に収支がプラスでした。収支がプラスになるのは2022年1月以来のことで、2022年の厳しい状況の中で耐え偲んだ甲斐があったと喜んでいました。
景気後退が懸念されているようですが、株価が下落したときには、積立初期に株価が下落するのはチャンスと考えて毎月の積立を続けていくつもりです。